熊本県熊本市南区の審美歯科「てらしま歯科医院」では、さまざまな審美歯科メニューを取り扱っております。こちらでは、それぞれの治療や処置にかかるおおよその費用をご紹介します。患者様のお口の状態によって料金は異なりますので、くわしくは直接ご相談ください。
ご自宅で行っていただくホワイトニングです。歯科医院で作製したマウストレーに低濃度のホワイトニングジェルを入れ、毎日一定時間お口に装着することで少しずつ白くしていきます。白さが長持ちするのが特長です。
歯科医院で行うホワイトニングです。高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、特殊な光を当てて歯を白くします。1回の処置で白さを実感できるほか、歯科医師や歯科衛生士が施術を担当するので患者様の手間がありません。
PMTCとは?
歯と歯の間、歯と歯肉の境目などふだん歯ブラシが届きにくい部位に付着し残っている汚れ、細菌バイオフィルムなどを歯科医院専用の機械的掃除用具を用いて取り除き、ツルツルに磨いた後、フッ素塗布をし、ムシ歯や歯周病から歯を守るためのプロによるクリーニングです。
☆専用のブラシを使用するのでマッサージのような心地よさがあります。
☆施術後は爽快感があり、歯原性の口臭を取り除きます。
PMTCを行うことでプラークがつきにくくなります。しかし一定期間を過ぎるとまた付着しやすくなるので、定期的に(1〜3ヶ月に1回)受けられることが最良です。
※細菌バイオフィルムは、約2ヶ月で新たに形成され始めます。
専用の歯面清掃機によってお水と微細な炭酸カルシウムパウダーを歯に吹き付け、表面に付着した頑固な着色を落とす処置です。タバコのヤニや茶渋などが取り除けます。
定期的にフッ素塗布を行うことは、むし歯にならないための最大の予防方法です。お子様におすすめ!
・フッ素は乳歯や生え始めの永久歯のむし歯予防に効果的です。
・フッ素と歯のカルシウムがむすびつくとフッ化カルシウムという酸に溶けにくい強い歯質ができます。
・むし歯菌(ミュータンス菌)の酸を作る力をおさえます。
フッ素は、1歳半くらいから15~16歳までは、定期的(2~3ヶ月程度に1度)継続してフッ素を塗り続けて管理することが上手にむし歯を予防するコツです。
1回きりでは効果が期待できないため、定期的に歯磨きができているかチェックしながら継続してフッ素塗布しましょう。
タバコや食品などによってメラニン色素が沈着し、黒ずんでしまった歯肉を薬剤によって健康的なピンク色にする処置です。歯周病などで歯肉に炎症がある場合、アルコール類の薬剤にアレルギーがある場合、被せ物の金属により黒ずんでいる場合は処置できません。
隣の歯にかける金属のバネ(クラスプ)のない部分入れ歯です。目立ってしまうバネがないので、見た目がより自然に仕上がります。歯茎に接する素材には弾力性があり、薄く作れるのでフィット感・装着感がよい入れ歯です。
シリコンデンチャーは、義歯床内面を適度の弾力のあるシリコン樹脂でコーティングすることにより痛みが出にくくなります。
また、義歯が歯茎にぴったりと合うので、異物の浸入もなくなり「ぎゅっ!」と、しっかりかみ締められる義歯になります。歯肉が薄く骨の隆起がある症例に効果が期待できます。
失ってしまった歯の機能を取り戻せるとても優れた治療法です。 失った歯の部分に人工歯根を埋入し、その上に被せ物を装着することで、まるで自分の歯を取り戻したような快適さを手に入れることができるインプラント。
2~4本のインプラントを支えにする着脱式の入れ歯です。通常の入れ歯よりも安定性が高く、よく噛めるうえ、小さめに作れるので、違和感が少ないのが特長です。インプラントの数や入れ歯に埋入するアタッチメントの数により費用が異なります。